MENU

9割のマネジメント研修が役に立たない理由

もしあなたがこれまでに、
様々なマネジメント手法を試したり、
研修に行ってきたにも関わらず、

・人間関係のギクシャクが消えない…
・指示しないと動かないスタッフがいる…
・院長だけが経営や成長を考えている…

このような悩みが
続いているのであれば、
今日の話は非常に重要です。

なぜなら、

世の中にある
9割のマネジメント手法が、
なぜクリニックでは機能しないのか。

そしてどうすれば、
院内における人の問題を
根本から解消できるのか。

そのヒントをお伝えするからです。

━━━━━━━━━━━━━━━
▼マネジメント手法が
機能しない3つの理由
━━━━━━━━━━━━━━━

理由1:男女比の決定的な違い

世の中にある一般企業と、
一般的なクリニックでは、
男女比が決定的に違います。

女性の社会進出が叫ばれる前から
そもそもクリニックでは、
女性の比率が高い。

例えば歯科医員などは、
男性は院長先生のみで、
他は全て女性という場合も、
数多く存在します。

そのため、

「この仕事をやってください。」
「あなたの目標はこれです。」

と、指示命令型でも
ある程度は機能します。

しかしクリニックは違います。

圧倒的に女性スタッフが多く、
コミュニケーションや
人間関係に敏感ですし、
人同士の人間関係が、
仕事に直結する場面が多くあります。

例えばあの人が嫌いだから、
本当は言った方がいいけど言わない…

あの人とあの人が仲が悪いから
急ぎの仕事だけど手につけられない…

というように。

このように、
数字やルールだけで動くのではなく、

「信頼してもらえているか」
「気持ちを分かってもらえているか」で
モチベーションが大きく変わり、

仕事の進み方にも違いが現れます。

その結果、院長先生が
「正しいことを伝えているはずなのに、
なぜかスタッフがついてこない…」と
感じてしまう原因となります。

━━━━━━━━━━━━━━━
▼院長先生が
悪いのではありません。
━━━━━━━━━━━━━━━

この結果は、
院長先生が悪いということではなく、

単に、一般企業向けに作られた
マネジメント手法を
クリニックに合わせようとしても、
合わないというだけの話です。

特に小規模クリニックにおいては、

「数字や成果で
管理するマネジメント」よりも、

“心に寄り添い、
信頼を築くマネジメント” が必要です。

女性スタッフが多い職場では特に、

・自分を分かってくれているか
・大切にされていると感じられるか
・感謝や承認を伝えてくれるか

この3つが、やる気と
行動の源泉になります。

だからこそ、 院長先生が
どれだけ正しいことを言っても、
「理解されていない」と
感じさせてしまえば、
人はついてこないのです。

では、どうすればいいのか?

その解決策が、

いきいき働くチームの作り方
現場リーダー育成オンライン研修です。

無料参加の詳細はこちらから
【リアル開催は28日(木)で最後!!】

一般的な企業で使う
マネジメント方法ではなく、

クリニックに特化した
マネジメント方法であり、

一般的な”やり方”ではなく、
“あり方”を元にした
マネジメントをお伝えしています。

8月28日(木)がリアル開催
最後となっておりますので、
ぜひこちらから無料でご参加ください。

【リアル開催は28日(木)で最後!!】

いきいき働くチームの作り方
現場リーダー育成オンライン研修

無料参加の詳細はこちらから

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次